先日の東洋はり医学会札幌中央支部午後からの実技では、基本刺鍼、鍼の仕方を個別に見直していきました。
施術者によって、鍼の仕方も得意な所、不得意が所があり何年ものお付き合いのあるメンバーだと、経過が見えてくるので協力、応援に力が入ります。
(偉そうになってますが、偉そうな事はなくこの言葉が一番収まる感じがします。ちなみに、私は経験年数が浅いです)
私も、たくさんの事を教えてもらっています。気になる所、よくわからない事を質問すると、答えてもらえる環境は、心強いです。
一か所に鍼をするだけなのに。。技術を得るのにいつまでかかるんだろう。。
と、最近まで思っていて今も時々、思います。
ただ最近は、今より前に進みたい気持ちが強く、技術の向上が必要になるのを感じます。その必要さを教えてくれるのは、患者さんです。
他の人はどう思っているのかな?
今日も1日、穏やかに過ごしたいと思います。(工藤)